皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
朝夕冷え込むようになりました。秋の訪れを感じるとともに、紅葉が見られるのを楽しみにしている今日この頃です。
さて、１０/３１ジョブタス事業所では消防・避難訓練を行いました。
今回は「地震による火災」を想定し、実際に消防署への通報訓練、非常口や消火栓の位置確認、避難や初期消火、消火栓の使い方について説明を受けました。
利用者さんは机の下に潜って身を守った後、職員の誘導でスムーズに避難されていました。
実際に地震や火災が起こった時にはシュミレーション通りに動くことは難しいと思いますが、訓練を通じて災害時に何をすべきかを知っておくことで、被害を少なくし、身の安全を守る行動ができるようになるのではないかと感じました。
南海トラフ地震が近年中に起こる可能性が高いと言われており、ジョブタス事業所のある滋賀県も被害想定地域にあるため、今後も訓練等を通じて防災・減災の意識を高めていきたいと思います。
